(6-19-99)
現役のエホバの証人です。 ものみの塔聖書冊子協会は各地の王国会館と呼ばれる崇拝場所を確保するため現在、 地区建設委員会(通称RBC) と呼ばれる組織を通して自分たちの手で王国会館を建設しております。 大体一棟平均で2,000万円ほどで建てられております。 私が知りたいのはその2,000万円の内訳です。 誰も疑問に思うことなく寄付していますが純粋に2,000万の建物なのでしょう か。 たとえば、現在の日本においてシステム化された建設で2階建て床面積120へー ホーメートルの建物、もちろんシャワーつき浴室、トイレなどの水周りも完備して8 00〜900万円のものが出現しています。 まして、王国会館は1階建て、ほとんど間仕切りなし、建設もすべてシステム化され ており材料の仕入れも一括仕入れだと思います。その上まったく人件費はゼロです。 そんな建物がいったい2,000万円もかかるのでしょうか。私が素人計算でどう見 積もっても800万円です。 もちろん、音響設備、椅子、空調を含めてです。 高くても1,000万円は超えないと思います。 では、後の1,000万円はどこに行ってるのでしょうか。 どうせ寄付されたお金はすべて協会のものですから文句を言われる筋合いはないかも しれません。しかし、信者が入れる寄付の一円一円は本当に尊いものです。いつの時 代もお金を稼ぐということは大変なことです。働くことなく皆の寄付で生活している と金銭感覚がなくなることは確かですが、それでもこのあたりになると詐欺に近いよ うに思えます。 信者は純粋にエホバの崇拝場祖が欲しいという理由で無け無しの中、あるいは未信者 の夫が汗水たらして働いたお金を寄付するわけです。 ですから、物事をはっきりさせて欲しいと思います。 たとえば、「王国会館には1,000万円かかりますよ。しかし、他の国の王国会館 や支部を建てるために1,000万円かかりますから余分の1,000万円を寄付し てください。そうすれば、組織の世界的な拡大に寄与することができますしエホバ神 もきっと喜んでくださいます。 不況とは言えまだまだ日本は豊かですし、いっそご主人の夏のボーナスをごっそり寄 付されたらどうですか。寄付箱の入り口を大きくするよう各会衆に指示を出しておき ますから。」 失礼しました。これは私の妄想でした。 そ れでも、あの1,000万円はどこに行ってるのでしょうね。
《編集者より》
ものみの塔協会の日本支部の会計はどの程度公開されているのでしょうか。アメリカの本部の会計については情報公開の制度を使ってその一部をうかがうことはできるようですが、日本の場合はどうでしょうか。他の宗教団体の経理の問題も出てきているようですので、「神の組織」を自称するものみの塔協会は、その明朗な経理を公開すべき時でしょう。